社長ご挨拶

鳥取東伯発

代表取締役社長 種子光幸名峰大山(だいせん)の麓に位置し、古くから畜産業が盛んに営まれてきたこの地で生産された食肉の製造加工から販売までを担い、平成19年の会社設立以来10年を経過しました。

東伯ミートの肉として親しまれ、ハム、ソーセージからレトルトカレーなどの加工品に至るまで、地元で生産される肉本来の味を大切にした幅広い商品を提供してまいりました。

長年にわたり地元に愛され続けておりますことに感謝し、「鳥取東伯発」の美味と安心をみなさまにお届けします。  ・・・どうぞ召し上がりください。

平成30年10月吉日
鳥取東伯ミート株式会社 代表取締役

種子光幸

#21

地方分散型へ

 

「東京一極集中、何とかなりませんか」と思ったことは何度もありましたが、政治家にお願いしたのは、東日本大震災の後が初めてです。そして今回のコロナ禍では、より積極的に大都市集中から地方分散型社会への移行が必要ではないかと考えています。

このことを専門的に提言されているのは、京都大学の広井良典教授であり、1年ほど前のことです。

2050年の日本社会が持続可能であるためにと、AIを活用して2万通りのシミュレーションを行ったが、東京一極集中に象徴される「都市集中型」よりも「地方分散型」システムのほうが、人口・地域の持続可能性や格差、健康、幸福といった点に優れているという内容です。しかも都市集中型か地方分散型かに関する後戻りできない分岐が2025年から2027年頃に起こるという結果だった、とのことです。

そしてその時代には、農業、医療・健康、環境、生活・福祉といった「生命」に関わる領域が、経済構造としても中心的な位置を占め、大きく発展していく、と言います。

コロナ後の世界への展望が示されています

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