豚肉
鳥取県産豚
鳥取豚(東伯三元豚)
「鳥取県の主峰大山の見える山麓地帯に位置し、豊かな自然の中のある衛生的に管理された農場で、健康な親から生まれた元気な子豚を、抗生物質など動物用医薬品の使用も少なくした独自の安心・安全な飼料で美味しさにこだわって育てた豚の内、[東伯(三元)豚]の商標使用を約束された販売網で供給された豚肉です。
鳥取県の最高峰「大山」の裾野に位置する琴浦町(旧東伯町)とその周辺に点在する農場で子豚の生産・肥育をしており、飼料や飼育方法などが明確です。
飼育日数の基準は約180日間で、出荷時の生体重は110から120kを基準にしています。
品種は三元交配種(LWD)で、健康で肉質の仕上がりの良い優れた豚種です。 またそれぞれの生産農家が独自に系統開発された優秀な血統をもった親豚を導入しています。
飼料の生産は、日本国内法規則を遵守し、配合・供給で、安心・安全にこだわっています。
生産地・特徴
大山山麓に点在する各生産農場は環境のよい大山山系の山間部にあり、いずれも豊富な大山の伏流水を与えています。
畜種・品種
豚・三元交配種(LWD)
生産者
大山山麓に位置する琴浦町(旧東伯町)及びその周辺に点在する各生産農場の生産者
大山ルビー豚
鳥取県産高品質ブランド豚
「大山ルビー(RB)」(登録商標)は、肉質の優れた鳥取県独自のブランド豚の生産等を目的として鳥取県中小家畜試験場(以下、「中小試」)が作出した 「大山赤ぶた」(デュロック種:D)の雌に、味で評価の高い黒豚(バークシャー種:B)の雄を交配したオリジナル品種(DB種)で、平成20年に中小試で 作出され、現在は県内で6名の生産者が生産しています。
大山ルビー(RB)は、旨み成分の一つであるオレイン酸が多い大山赤ぶたと、肉の旨さ、柔らかさに優れた黒豚の両方の良い性質を受け継いでおり、食味試験等では、赤み・脂肪共に高評価を得ています。
大山豚
鳥取東伯ミートの銘柄豚【大山豚】
鳥取・大山を中心とする自然豊かな山麓地帯に点在する衛生的に管理された農場で、健康な親豚から生まれた元気な子豚を、美味しさにこだわりながらも安全・安心な飼料で育てられた豚の内、鳥取東伯ミート株式会社の販売網で供給された豚肉を銘柄豚〔大山豚〕といいます。
商品の特徴
- 大山山麓の裾野とその周辺に点在する農場で子豚の生産・肥育をしており、飼料や飼育方法などが明確です。
- 繁殖・生産・肥育している農場は、鳥取県の大山町を中心に東は八頭郡、東伯郡、倉吉市、西は日野郡、西伯郡、米子市、境港市に及ぶ広範な地域です。
- 飼料の生産は、日本国内法規則を尊守し、配合・供給で、安心・安全にこだわっています。
- 生産履歴が明確です。
生産地の特徴
それぞれの生産農場は環境の良い大山山麓の裾野とその周辺の山間部にあり、いずれも豊かな伏流水を与えています。