#12

One for all, all for one.

ラグビーワールドカップが始まりました。
ラグビーの精神を表す言葉に、「ノーサイド」「フェアプレー」と見出しの言葉があります。
“One for all, all for one.”は「一人は万人のために、万人はひとりのために」と言われています。チームスポーツにこう解釈するのは、なにかしっくりこないなと考えていましたが、納得の答えがありました。

ラグビー元全日本監督の平尾さんは、「一人はみんなのために、みんなはひとつの目的(勝利)のために」であると言われたそうです。「どんな優秀な選手でも、一人でできることには限界がある。しかし、一人一人の力を結集すれば大きな力になる。これがチームプレイの素晴らしいところだ。しかし、それには前提条件がある。一人ひとりが「自立」した大人であることが必要なのだ。一人ひとりがきちんと「勝利」に向かって自分の足で立っていること。チームの一員として他のメンバーに甘えたり寄りかかったりしない、大人の集団であることが必須なのだ」。

助け合いの精神というよりは、自立した人間として役割をしっかり果たし、勝利を目指すということだったのです。

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